清らを尽くす懐紙
手元にあるだけでなぜか丁寧な気持ちになる不思議な物
カッコつける、背伸びをする、そんな必要はなく、ただ好きなように自由に使って頂きたい。
そして、日頃の感謝の贈り物として
お祝い、お礼、お誕生日、お歳暮、お中元、引き出物などひと味違う贈り物に・・・
海外の方への手土産としてもご利用いただけ、遊び心が見受けられる楽しい贈り物としても素敵だと思います。
発売記念
限定品
About us
株式会社CAPERA
懐懐・懐紙関連商品の企画・製造
私が懐紙と出会ったのは20年以上前です
美しい和菓子と畳の香りが好きで、お茶のお稽古のアシスタントのバイトをしていた時でした。
お稽古では無地やデザインがあっても控えめなワンポイントぐらいの物しか使用しなかった懐紙には実は様々なデザインがあり、使用用途も様々であることを知ると、あっという間に懐紙コレクターとなっていました。
多くは口元を拭ったり、食べる物を受けたり(元来、手皿は礼儀に反するとされる教えもあります)メモ用紙に使えたり、お金を包む等
本当に日常の中で色々な事に使える万能アイテムなのですが、どうしても畏まった席でしか使わないイメージがある様で日常使いしている人は少ないのが現状だと思います。
懐紙の歴史は古く、平安時代の貴族から使われだした懐紙はいまでいうポケットティッシュのような物でした。
そんな懐紙に季節を表す絵柄や文字を描いたり、素材・色を変えたりと、遊び心を持って人々の生活に役立つものとして愛されていきました。
懐紙を使うとどんな所作もどことなく柔らかくほっこりした雰囲気を表現してくれるのはそんな貴族の遊び心が見え隠れするからかもしれません。
私は使い方に正しいも間違いも何一つないと思いながら自由に好きな様に20年以上使い続けています。
そんな風に懐紙を気軽に自由に使って頂ける方が一人でも多くなればという想いから懐紙を作りました。
1300年の歴史
丹後シルク
パートナー様
宮眞株式会社
創業70年以上の歴史をもつ
丹後シルク、生地、織元
宮眞株式会社
代表取締役:宮﨑 輝彦様
所在地 : 京都府与謝郡岩滝町字岩滝1166
京都丹後地方の洗練された絹の伝統の中で、長らく技術を磨いてきた。日本式クレープである「ちりめん」の織手である宮眞様は、強撚糸のスペシャリストです。モダンでアンビシャスで、絹にとどまらず、合成繊維、さらに複合素材など、常に新しい素材を探し求めており、オリジナリティーがあり、他にない生地の開発に取り組まれています
懐紙の使い方
◇fuji懐紙
fuji懐紙の特徴は、柔らかく肌触りの気持ち良さなので食事中の口元を拭う事に便利です。
(皮脂も軽く取れますので、お酒や食事で上がった体温から出る皮脂取りにも有効です)
*気持ち良く、美しく食事が出来ます!
水分にも強く、手皿の代わりやコースターの代わりにもおすすめです。
テーブルやお膳にこぼした水分はサッとふき取ることができます。
おしぼりが汚れず取り換える回数も軽減できます。
使い捨てなので、おしぼりを口元に直接触れる事を躊躇される方にも
重宝されるかと思います。
ご自身の携帯画面や眼鏡をふく等、手垢のついた物を綺麗にする事にも適してます。
除菌スプレーを振りかけて頂くと、即席の除菌シートにもなります。
◇bow懐紙